2009年07月26日

ブラウザを替えてみる

IEの起動が遅くなったので、ブラウザGoogle Chrome に替えてみた。IEの起動時間を測っておかなかったので、いくら速くなったかはわからないが、体感できるほど速くなった。

だが、良いことがあれば、反対も出てくるもので、いくつかのアプリがうまくいかない。その一つが紙Copiだ。クリックコピーできない。どうすれば、クリアできるか調べてみる必要だある、

posted by くれなゐ生 at 15:28| 石川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

温故知新

友達に裁判員制度について聞かれた。恥ずかしながら、詳しいことはほとんど知らなかったので、これを機会にちょっと調べていると、たまたま、末弘巌太郎先生が大正11年に当時の東京日日新聞に寄稿したという「役人の頭と題する記事が目に付いた。現在でも通用すると思われるので、その中の一部を書くと、

 普通の人間が「法律の世界」に入ってみても別にたいして驚かない、「人間の世界」におけるとだいたい同じように事が運んでいる、ということになっていなければ、法律と国家との威信はとうていこれを保ちがたい。法律と社会との問に溝渠ができることは国家の最も憂えるところでなければならない。かくのごときは国家の不徳です。国家は全力を尽くしてその救治をはからねばなりません。
 古来、暴君はしばしばその救治策として「道徳」を命令してみました。そうして人民をして暴君みずからの欲する法に近づかしめようとはかりました。現在わが国の政治家、ことに警察ないし司法に関係している役人の中には、今日なお同じような思想をいだき、法をもって「淳風美俗」をおこそうと考えているものが少なくないようです。しかし、この策が古来一度も成功しなかったこと、ことに近世に至っては全く失敗に終っていることは歴史上きわめて顕著な事実です。
 そこで、近世的国家はこれと全く正反対な方策を考えはじめました。すなわち人民をして「法律」――暴君の命令――に近づかしめる代りに、国家みずからが進んで「人間」に近づくことを考えました。その考えが制度になって現われたものが、議会政治であり陪審制度であり、またなにびとといえどもすべていかなる役人にもなりうるという今日の制度です。また法律の上でも、例えば民法第九〇条の「公ノ秩序ハ善良ノ風俗ニ反スル事項ヲ目的トスル法律行為ハ無効トス」というような規定は全く右と同じ考えの現われたものであって、学者はこれを総称してデモクラシーといいます。以下私はこれらのうち当面の問題に最も関係の深い「なにびとといえどもすべていかなる役人にもなりうる」という制度のことを考えてみたいと思います。
 

この記事は、青空文庫で自由に見ることができる。法のあり方を考えさせる一文だ。



posted by くれなゐ生 at 23:20| 石川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月24日

自分で身守る時代

10月13日の朝日新聞の第一面に
 「安心」買う囲いの街
   「自分で身守る時代」

と書かれた大きな文字が目に飛び込んだ。
自分たちの居住区域の安全を確保しようと、周りを高い塀やフェンスで囲み、警備を厳重にした『ゲート』のあるマンションや住宅街、ゲーテッド・コミュニティ(要塞の街)つくりが最近首都圏で見られるようになったとのことである。
 記事をよみながら考えた、街の範囲を広げると、これは古くからあるのでないかと。たとえば中国の北からの攻撃に備えて構築された万里の長城、戦後でも東西を隔てていたベルリンの壁、ごく最近ではイスラエル占領下のパレスチナ分離壁などがある。
また、わが国を見ると、まわりの海という壁のおかげで、交通が未発達の時代には、ある程度安全が保たれたと考えられる。敗戦後は安保条約なるものができて駐留米軍までいる。「自分で身守る時代」の言葉が考えさせられる。
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posted by くれなゐ生 at 23:20| 石川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

緒形拳の破獄

今朝のニュース緒形拳さんが亡くなったのを知った。その真摯で男性的な演技と、人懐っこい笑顔が忘れられない。享年71歳。ご冥福を心からお祈りします。
私の見た数少ない彼の演技のうちで、NHKドラマ、吉村昭の「破獄」がある。その中で、戦前のきびしい東北北海道のいくつもの刑務所を破獄、逃走する囚人を真に迫る姿で演じ、最後には東京府中刑務所での取り扱いに模範囚となり刑を終えて出所して社会で働くが老いてからも、退官した府中刑務所長を訪れて恩を忘れない脱獄囚の半生を見事に演じっきている。
posted by くれなゐ生 at 16:19| 石川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

FX

大荒れの9月が終わり、10月に入った。
嵐の前の静けさか、今日の為替は動きが少ない。
posted by くれなゐ生 at 21:00| 石川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

あすは終戦の日

久しぶりの雨も、連日の日照りで乾ききった大地には焼け石に水、湿度が高まって、不快なこと、この上ない。TVは北京オリンピック一色、アナウンサー上ずった声が昔のベルリンオリンピックを思い出させる。
あすは敗戦の日、関連の本でも読もうと、「戦艦大和」日記、第5巻を取り出して読む。退役海軍軍人水野広徳、スパイ宮城与徳らが対米英との開戦阻止に動き回る様を、当時を思い出しながら読み進む。日本人として悔しいが、世界観について、蒋介石や周恩来と当時の日本のトップとの違いがよくわかる。こんなトップを選ぶことについて、こんなことが書いてある。

「昔から、すぐれて日本人は貴種好みでね」
と、水野は笑いながら例をあげている。
「一に光源氏、二に聖徳太子、三に近衛文麿」

今日でも当てはなるかもしれない。
 

 
posted by くれなゐ生 at 21:53| 石川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

8月という月

この月は休みも多いが、行事も多い。今年はさらに北京オリンピックが加わって騒々しい。だが私にとっては、敗戦時の8月ほど記憶にのこる8月はない。富山大空襲(家屋焼失)、広島長崎への原爆投下、ソ連参戦、そして敗戦と息つく暇もない毎日であった。寝泊りしていた富岡の宿舎も横浜空襲で爆撃され、いまから思うと、どこでどうして生活していたのか不思議な位である。
posted by くれなゐ生 at 16:52| 石川 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

円高

一時、ドルあたりの円が100円を割ったらしい。
本来、円高になると輸出は苦しいが、輸入物価が安くなるといわれるが
我々の身の回りの生活に必要な物価は一向に安くならない。それどころか、最近は高くなる一方である。
経済の詳しいことはよく分からないが、これもサブプライムの関係か。
 困ったものだ、
posted by くれなゐ生 at 23:12| 石川 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

ご無沙汰

だらだら続いた2月の寒さに、風邪を引いてしまい、このブログもすっかりご無沙汰してしまった。
ここ2、3日の陽気で風邪も吹き飛んでくれると良いのだが、
九州の淳ちゃんから一創会展の友人の絵の招待券が送られた、ぜひ見たいものだ。
posted by くれなゐ生 at 15:33| 石川 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

70年ぶりの電話

昨日TVを見ていたら、公団の孤独死が放映されていた。関連してたまたま、仙台で暮らしているという小学時代の友達を思い出し、電話を入れた。彼とは小学校卒業以来今日まで、70年間一度も会っていないが、昔溺れようとしたときに助けてくれた恩人である。
その恩人に、新年の挨拶をかねて電話を入れた。公団のアパートで一人暮らしだが元気らしい、彼は、平壌で終戦になり、戦犯容疑でソ連に4年間抑留されていたという。帰還してからは、長崎、北海道夕張と炭鉱地帯をへて、仙台に落ち着いき現在に至ったという。糖尿を患ったが、今のところ、よくなって安定しているらしいので、一安心、何しろここから、700Kmも離れているのでいかんともしがたい。元気でいてくれよと祈るばかりである。
posted by くれなゐ生 at 22:31| 石川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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